ミゲル先生のメキシコ食巡り ユカタン風肉じゃがCARNE CON PAPAS A LA YUCATECA

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 おいしくて日本の「肉じゃが」にそっくりなこの料理は、日本にすむ人ならだれもが好きになるでしょう。
 私が子どものころは、トウモロコシのトルティーヤと一緒に昼食の食卓にのぼり、のこると夕食でも食べました。
 ユカタン料理でよくつかわれる、独特のペースト状の香辛料”recado de bistec”を本来はつかいますが、日本で入手がむずかしいので、今回は粉末のChilli Seasoningをつかって味を似せました。
 メキシコで中学や高校の教師をしていたとき、月に2度はこの料理を弁当にもっていきました。調理が簡単だし、腐りにくいからです。
 日本の肉じゃがのようなとてもおいしい料理なので、みなさんも是非食べてみてください。【そんりさvol.130(2011.4)】

材料(4人分)

・ジャガイモ中 4個
・牛肉薄切り 400グラム
・タマネギ中 1/2
・トマト大2個か 中4個
・Chilli Seasoning(粉末) 半パック(どのメーカーでも可)
・サラダ油 大さじ3杯

作り方

①ジャガイモを洗って、やわらかくなりすぎない程度に茹でる(レンジでチンでも可)。皮をむいて1.5センチ角に切る。
②薄切り肉は食べやすい大きさに切る。
③トマトは皮ごと細かく刻む。タマネギは薄切り。
④肉を2分間炒め、トマトとタマネギ、粉末チリをくわえ、弱火にする。よく混ぜて水1/2カップをいれてふたをする。
⑤トマト果汁がわずかにのこる状態になったら、ジャガイモを入れて混ぜてふたをする。焦げないように気をつける。
⑦トルティーヤやパンはもちろん、ご飯にもあいます。

つくってみたら

 ジャガイモをゆでるのがめんどうなら、縦半分に切って厚さ1センチの薄切りにして、トマトや玉ねぎといっしょに投入し、5,6分蒸し煮にしても。材料はまさに肉じゃがなのに、調味料とトマトのおかげでメキシコ料理になってしまうのが不思議。

「ミゲル先生のメキシコ食巡り」は「そんりさ vol.113」(2008.6)から連載しています。
 過去のソンリサの一部はPDFで購読できます。
 https://recom.r-lab.info/sonrisa/#1

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